ラボ紙を作るために必要な原料を株式会社優良パルプに送ってから8日目。
代表の榮さんから完成報告のメールが入りました。

そして、翌日。
いのちの森倶楽部の日本の間伐材を利用したオリジナル紙づくりの第一歩であるラボ紙が届きました。

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きちんと木の皮をはいで原料のチップを作ったので、とてもきれいな紙が出来上がってきました。
古紙の配合量によって色合いや紙の強度も違ってきます。


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パルプもとてもふわふわできれいな仕上がりです。

木の皮も入れるとそれはそれで味わいのある紙になるのですが、クレコスの将来のパッケージなどに使えるようなものかを確かめたかったので、皮を一切使わずにつくっていただきました。
オリジナルの紙を作って、それをパッケージにするまでには、まだまだクリアしないといけない課題がありますが、まずは第一歩です!
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以前から、いのちの森倶楽部便りでもお伝えしていた、日本の森の間伐材を利用した紙造りについて、まずはどうやって間伐紙が出来るのかを調べようと言ういことで、埼玉にある株式会社優良パルプに行ってきました。
お話を聞かせて下さった榮代表はNPO法人森を守る紙の会の代表でもあり、環境に配慮した紙の製造について丁寧に教えて下さいました。

榮代表は市民団体の代表として家庭ゴミの堆肥化運動や非木材紙の推進をする中で、紙をつくる過程であまりにも多くの薬品や熱を使用することに驚き、本当の意味での環境に配慮した紙造りに取り組み、水だけでパルプ化する世界初の技術を開発されました。
現在も『国産間伐材』、『非木材原料』、『CSRの紙』の原料を利用した地産地消型の紙の普及に取り組んでいらっしゃいます。

a0280319_13534856.jpg口で咀嚼して繊維が残るものなら何でも紙が作れるそうです。スギやヒノキなど樹木の他にも、松ぼっくりや体操服、牛革をパルプにしたものも展示してありました。


a0280319_13595335.jpg杉を使用して作られた紙も皮の配合量によって風合いが変化します。紙の用途によりますが、皮を配合しなければとても美しい紙ができるとのこと。


a0280319_141856.jpg薬品を使わずにパルプを作る機会です。紙づくりの工程では、通常様々な薬剤を使いますが、この機会を使うことで環境に配慮したエコパルプを作ることができるそうです。

お話をお聞きし、いのちの森倶楽部ではまず最初の1歩として1キロの間伐材から造っていただけるラボ紙をお願いしようと思います!
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「遠い過去と未来」「あることがいつまでも続くこと」という、この国に元々あるサスティナブルな言葉「久遠」。
そのクオンという言葉をテーマにQUONプロジェクトを立ち上げました。
来年20周年を迎えるクレコスがこれまで行ってきた「社会事業」と「営利事業」を一体化し、日本の女性を美しくする化粧品づくりを通じて、美しい日本の心を未来へ伝えていきます。
ここでは、その様々な取り組み、活動の内容を報告していきたいと思います。
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by mori-club | 2012-10-11 09:54 | その他